認定待ち〇か月?

電気を自給自足する熱海をめざすさんふらわー、荒川です(*^▽^*)

今日も暑かったですねー(;^ω^)

都内は40度!埼玉県熊谷では41.1度!!!

8月はどうなっちゃうんでしょうね~((+_+))

さて、最近、電気工事業の仲間の会話では、

なかなか設備認定がおりない!

という問題が度々話題に上がります。

さんふらわーも、太陽光の設置工事は終わったのに、

電力会社の連系ができず、お待たせしているお客様がたくさんいます。

電力会社の連系は設備認定が下りていないとできないと法で決まっているからです。

電力会社の連系がされないと太陽光発電は使えないの?

施工の際に、電力会社と連系が済んでいないと、太陽光発電の余った電気を売電することができません。

ですので、連系が済んでいないお客様は連系できるまで、売電分が発生しないような電気の使い方を考えていただいたほうがいいです。

売電分が発生しないような電気の使い方・・・?

2019年に太陽光の固定買取制度が終了してしまう(2009年に太陽光を設置済みの)お客様にも通じる使い方ですね。

設備認定は、経済産業省から出される国の認定です。

弊社でも申請してから5か月ほど経っているお客様もいます。

困っているお客様や施工店が全国的に溢れかえっています(T_T)

どうしてこんなに待たされているのか?

☟詳しく説明をしてくれているサイト☟がありました。

国がこれからどんどん進めていかなければいけない再生可能エネルギー。

国が足かせになってしまってはいけないんですけどね。

というか、私たちはお待ちしているお客様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ごめんなさい。もうしばらくお待ちください!!!

暑い暑い毎日ですが、アツサニマケズ、資源エネルギー庁ニモマケズ、頑張ります!

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エネルギー基本計画の3つのポイント

太陽光発電で〇〇に。