災害増加

電気を時給自足する熱海をめざすさんふらわー、荒川です😊
先日の台風24号に続き、25号が近づいていますねー。

「災害は忘れた頃にやってくる」と言いますが、最近は忘れないうちからやってくる気がします😓

昨年の九州北部豪雨や先の西日本豪雨のように「50年に一度の大雨」(気象庁)が各地で発生し、その一方で「生命に危険を及ぼすレベル」(同)の異常高温も続発しています。

日本は、南海トラフ地震など大地震がいつ発生してもおかしくない状況にあるので、豪雨の他に大地震にも備えておかなければ心配ですね。

災害が増加しているのは日本だけではなく、世界中で起こっているようです。
最近の10年間をみると、1970年代に比べて、発生件数、被災者数ともになんと!約3倍に増加しています。

内閣府ホームページより

 アメリカでは緊急サバイバル・キットの需要が高まっている?

アメリカでは、アマゾンなどで、1人用30日分の食料をまとめたバケツや、4人家族が72時間サバイバルするのに必要なものをまとめたリュック、袋詰めされた緊急飲料水などが売られています。

レビューも数多く投稿されていて(例えば袋詰めされた飲料水には850以上のレビューがついている)、商品に対する需要がいかに高いかが分かりますね。アマゾンの「緊急サバイバル・キット」のカテゴリーには、255商品が掲載されているそうですよ!

災害に遭遇した時は、食べ物や水の他に、トイレや情報も必要になるかと思います。

太陽光発電があるご家庭は、停電時、パワーコンディショナーの非常用コンセントから電気をとることが出来ます。

電気が使えれば、災害時も強いですね!

ただ、非常用コンセントの電気を使うためには手順が必要になります!

非常時に、非常用コンセントに電化製品を繋げても「動かない〜😱」などとあわてず「手順が必要」と覚えておいてください😊

取扱説明書をパワーコンディショナーの付近に置いておいてもいいですし、お世話になっているソーラーパートナーズのサイトでも詳しく説明されていますので参考にしてください。

太陽光発電で停電時にも電気が使える 自立運転機能の使い方を画像付きで紹介│ソーラーパートナーズ

太陽光発電は「自立運転」という機能を使えば停電時にも発電した電気を使うことができます。 しかし、この「自立運転」ですが、ちゃんと仕組みを理解していないと停電時…

2019年に10年間の売電が終了するお家は、蓄電池を導入されると、蓄電した電気を発電していない時間に使えるだけでなく、停電時の電源確保ができるので安心ですね!

最近ではニチコン製の12KW蓄電池がオススメです。

蓄電池のご相談はさんふらわーにお任せください😊