危険をあらかじめ把握するには?

電気の自給自足をする熱海をめざすさんふらわー、荒川です。

西日本豪雨のニュースがまだまだ続いていますね。

この猛暑の影響で被災者の方々の体調が心配です。

早く平穏な生活が取り戻せますように。

さんふらわーエナジーハウスも山の中にあるので、豪雨による土砂崩れの影響を受けるかもしれないと気になりました。

国土地理院が公開した地図によると、西日本豪雨で浸水した岡山県倉敷市と、ハザードマップで予測されていたエリアはほぼ一致しているというニュースを聞きました。

災害が起こったときに、ご自宅や職場のエリアがどのような危険があるかをハザードマップで想定することができますので、あらかじめ把握しておいたほうがいいかもしれませんね!

国土交通省 わがまちハザードマップ

またJAFが毎月送ってくれる月刊誌では、災害で停電になった際を想定して自家用車でどの程度の電気を使えるかのデータが記載されていました。

普段から電気自動車を蓄電池として利用しているさんふらわーですが、ガソリン車もAC電源に変換するインバーターがあれば電気を使えるという記載がありました。

1000wを超えるような大きめの家電(電気ケトルで実験していました)は長時間使用できなかったとありますが、テレビや扇風機などが使用できるとまた違いますね。

災害には遭いたくありませんが、いざ、災害に遭った時の知識として覚えておくといいですね。