エアコンの上手な使い方

もうそろそろ蝉の鳴き声が聞こえてきて本格的なSUMMERが訪れますね。

そんな夏場に欠かせないのがエアコンです。

私のお家でも三匹のワンコたちのためにエアコンはつけっぱなしです。

そんなつけっぱなし状態。電気代がとても心配ですよね。

今月の電気料金いくらなんだろうと毎日ヒヤヒヤしています。なんて方たちはいませんか?

夏場のエアコンは家庭の電気料金の約6割弱を占めるとされているんです。

そんなエアコンの節電対策として挙げられるのが設定温度です。

温度を28度に設定することで27度以下にするよりも大きな節電効果がみられるそうです。ただ、これを単純に実施するのは難しいというケースも多いでしょう。今回は手軽にできるエアコン(冷房)の節電方法や、部屋で快適に過ごすための方法をまとめます。

エアコンには「除湿」と「冷房」というモードがあることが多いです。
除湿は電気代が安めで冷房は高いと思ってはいないでしょうか?これ実は誤りのケースもあります。

除湿(ドライ)には「弱冷房除湿」と「再熱除湿」という二つの方法があります。

弱冷房除湿というのは、湿度だけを引き下げる除湿方法。利用時は室温がわずかに下がるようになっています。一方で再熱除湿は部屋の温度を下げないように空気を温め直す除湿方法です。温める分、電気を食うわけです。

再熱除湿は梅雨時期など湿度は下げたいけど室温は下げたくないというニーズにこたえた商品なのですが、室温も下げたい夏場には不要な機能です。最近のハイエンド機種は再熱除湿タイプが多いのでご注意ください

ドライ運転のほうが電気代が安いと思っていたのに、再熱除湿でかえって電気代が高くつくといこともあります。

おすすめは部屋全体を冷やしてからドライに切り替えることです。

こまめにオン、オフをするのではなく冷房からドライにすることで電気代を抑える効果がみられると思いますよ💮💮💮

10年以上前のエアコンを使っている場合は買い替えたほうが節約になることのほうが多いです。古いものを長く大切に使うのも大事なことですが、省エネ性能が年々向上している家電はランニングコストを考えると買い替えた方がお得になることがほとんどなのです!

今が買い替え時と思った方は是非さんふらわーまで

        0557-67-7210

           お電話お待ちしてまーす🌻