SDGsの学び1

今日のお勉強は、先日ご紹介したSDGs 持続可能な開発目標

の1つ目、『貧困をなくそう』。

簡単そうで難しい内容ですね。。。

「私たちの世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、世界から貧困をなくすことを最重要の目標として掲げています。その中では、「誰も置き去りにしない」という強い理念が打ち出されています。各国の取り組みの成果もあり、全世界で極度の貧困状態にある人々の数は、1990年の半分以下に減少しましたが、現在も約8億3,600万人、開発途上国の5人に一人が、1日あたりおよそ1ドル25セントに満たない生活費で暮らす、極度の貧困状態に置かれています。

私たちの暮らす日本では、「極度の貧困状態」とは無縁の生活をしているので、あまり身近には感じられないです。

やむを得ず働けないような人も、生活保護などの国の制度に守られています。日本に生まれたことを感謝しないといけないですね・・・

英国のアズリ・テクノロジーズ社は、最貧層の人たちにも電気を届けるためにプリペイド式の太陽光発電機を、ケニアをはじめ開発途上国で普及させています。

一般的な太陽光パネルを屋根に設置した上で電力を発電し、消費するのは、設置代も電気代もかかってしまい、日々の暮らしで精いっぱいの人たちにとっては高値の花。でも、(今や日常生活に欠かせない)携帯電話は使いたい、子どもたちが夜でも勉強できるように照明も使いたい。そんなささやかな願いを、このプリペイド式太陽光発電機はかなえてくれます。

さんふらわーも日々太陽光のありがたさを感じ仕事をしている会社です。

アグリ・テクノロジーズ社の取組にとても共感し、そのようなお仕事がうらやましく感じました!

太陽光発電は、貧しい生活をしている人たちにも笑顔と豊かさを与えてくれる素晴らしいシステムですね。

貧困に対して私もできること、探してみました(*^▽^*)

 要らなくなった物、使わずに持て余してしまっている物・・・お役に立てるかもです!

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