BCPって何?

こんにちは!

早速ですが、BCPって聞いたことありますか?

わからないときは、ネット検索、サクサク~

中小企業庁HPより抜粋

BCP(Business Continuity Plan)とは、

 東日本大震災(平成23年3月11日発生)において、中小企業の多くが、貴重な人材を失ったり、設備を失ったことで、廃業に追い込まれました。また、被災の影響が少なかった企業においても、復旧が遅れ自社の製品・サービスが供給できず、その結果顧客が離れ、事業を縮小し従業員を解雇しなければならないケースも見受けられました。

 このように緊急事態はいつ発生するかわかりません。BCPとは、こうした緊急事態への備えのことをいいます。

なるほど、なるほど。。。

昨日のブログで、東北の大震の直後、蓄電設備を導入されたお客様のお話をしましたが、そのほかにも導入されたお客様、ご検討されたお客様がいらっしゃいました。

検討された理由は、主に3つ

停電時・災害時の

①食料の確保(冷蔵庫の電源)

②生活用水の確保(水道、トイレ、お風呂)

③情報源の確保(PC・スマホ・TVの電源)

BCPって災害が起こる前から、普段の生活の中で準備しておくことだと学びました。

企業だけではなく、家庭でもBCPの意識が必要ですね。

蓄電池はBCP対策にはとても重要なものなんですよ。

7年前は蓄電池はあまり作られていなかったので、自作の蓄電池を販売しましたが、

今では色々なメーカーからリチウムの蓄電池が販売されています。

蓄電容量や機能によって、使えるものと使える時間が変わってきます。

普段から太陽光の電気を上手に利用できるものもたくさんありますので

ご家庭の災害対策・停電対策に蓄電池を検討されてみてはいかがでしょう?

さんふらわーの事務所は災害時の電源もバッチリ!

避難所としてもご利用くださいね(*^▽^*)